40代からはじめるアンチエイジング

カサカサ肌になる原因

空気が乾燥し、肌の表面はカサカサしざらつきが目立つ、そして粉を噴いたようになっているのが、かさかさ肌のトラブルです。

面倒だからとそのまま放っておくと、症状が悪化し、あかぎれ、ひび割れといった見た目でも判断できるようなひどい状況となり、場合によっては痛みが出たりしますので注意が必要です。

また、かさかさ肌になるとかゆくなり、内側からチクチクとする痛みのような感覚は患部だけでなく、かさかさ肌の進行状況によっては全身に及ぶ場合もあるので、ほったらかしは行けません。

さかさか肌になる原因は、大きく分けて先天的なものと、後天的なものとがあります。

先天的というのは、いわゆる親や先祖から受け継いだ遺伝子が根本的な原因となっている場合ですし、その遺伝子だけを取り除くような治療は出来ないというのが現状です。

そして、後天的なもののかさかさ肌は、加齢による角質細胞間脂質と皮脂の低下や石鹸などの過度使用による肌のブロック機能の破壊というものが原因となっています。

この場合は、生活環境の改善に取り組むことでその大部分は解決されます。

日本人は過度な綺麗好きのため、皮脂の少ない部位への洗顔料やせっけんの使いすぎで、自ら肌を老化させているケースも少なくはありません。

皮脂の多い箇所と少ない箇所を見極めた上でメリハリのあるスキンケアが大切になります。

背中や胸の中心部は、皮脂の多いところですからしっかり洗っても問題ありませんが、腕や脚は、あまり皮脂の出るところではありませんので、同じレベルで洗う必要もないようです。

他にも皮脂の多い箇所としては、足の指などが挙げられますので、そういった部位についてはしっかり洗いましょう。

そして、老化に伴い体内の水分量が減ってきていますので、頻繁に入浴をすると、かさかさ肌をもっと悪化させてしまいます。




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