40代からはじめるアンチエイジング

老いとは

疲れが取れない、物覚えが悪くなったなど今までとは、少し感覚的に変化をしたことを気づいた時が老いではないでしょうか。

しかし、老い自体は病いではありません。

老いとは、生物学的には時間の経過とともに生物の個体に起こる変化で、その中でも特に生物が死に至るまでの間に起こる機能低下やその過程を指します。

老化では加齢とともに胸腺の萎縮の他、様々な変化、機能低下が見られる。

ある説には、それぞれの細胞には、分裂できる回数がはじめから設定されており、その回数を迎えて分裂ができなくなることにより老化になる。

分裂できる限界数は、まちまちではあるけれど、概ね寿命と比例していることから現在有力な説のひとつのようです。

この説における解決法としては現在、テロメラーゼが有力であり、がん細胞においては、テロメラーゼが高活性化することにより細胞が「不死化」することから、テロメラーゼの活性をコントロールすることで不老不死の実現が可能なのではないかと考えられています。

また、違う説では、代謝によって発生する活性酸素により身体がダメージを受け、老いが進むと言う説です。

つまり活性酸素の発生量の多い生物ほど寿命が短くなる傾向にあります。

また、この活性酸素がテロメアの短縮に影響しているという説もある。

この説における解決法としては、ビタミンCなどの抗酸化作用の強い食品を摂取することや、活性酸素を減少させるスーパーオキシドディスムターゼという遺伝子を導入するなどの方法があるようです。

また、低カロリーの摂食は多くの動物の平均寿命と最長寿命を延ばすとも言われていて、この効果は酸化ストレスの減少が関わっている可能性がある。

活性酸素の影響は、見た目から老いを感じさせます。

肌がくすんだ、シワが増えた、白髪や髪の毛が細くなったなど、が確認されます。




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