40代からはじめるアンチエイジング

大切な睡眠と心の栄養

ストレスは仕事、プライベートを問わず、恐怖や不安、怒りなどを感じたときに起こる自己防衛反応です。

ストレスには精神的(内的)なもの意外にも、寒さや暑さにさらされたときや激しいスポーツ後のような外的なものもあります。

ストレスは、脳下垂体から生成される副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌を促すような内外の刺激を「ストレッサー」と呼びますが これにより引き起こされる一連の生体防御反応を「ストレス」と呼びます。

強いストレスを受けると脳の視床下部はストレスホルモンの分泌を命じて交感神経を興奮させ、血圧の上昇や脳と筋肉への血液量を増やします。

その結果、胃腸や腎臓、皮膚などへ向かう血液量は減少します。

これが原因で、過剰ストレス状態が長く続くと、胃や十二指腸の潰瘍・高血圧・頭痛・肩こり・めまいなどを引き起こすこととなります。

例えば 脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖はストレスにより血液からの供給量が足りないと脳の活動が低下します。

またカルシウムには脳細胞の興奮を抑えて気持ちを落ち着かせる作用があるので十分なカルシウムを摂ることで精神の興奮を抑えストレスに強くなることができます。

ストレスによって抗酸化機能が低下して、癌や動脈硬化などの生活習慣病の誘発や促進に繋がります。

近年の研究報告では、「成長ホルモンは午後10時から午前2時までに、分泌する時間が決まっているわけではなく、そもそも睡眠は眠ってからほぼ30分後に深くなり、その頃に成長ホルモンの分泌が始まり、それから1時間後ぐらいにもっとも分泌がさかんになる」と論じています。

人間のからだには一日のリズムがあるので、不規則な生活は体内時計を狂わすこととなるので、毎日決まった時間に眠るリズムをつくり、質の高い睡眠、安眠する時間を確保することがストレス解消にもつながります。

しかし、決まった時間になるならいつも夜更かししてよいのではなく、なるべく12時台には眠るようにするのがオススメです。




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