40代からはじめるアンチエイジング

老けたね!と言われる原因

老いていくと、見た目に変化が現れます。

まず、顔のシワやシミ、頭髪、生え際の後退、肌のクスミなどから、老いと感じるようになっていきます。

強烈で急激なストレスは、人を一気に老けさせてしまいます。

例えば、身近な人の死や交通事故などを体験した人の中には、一晩で黒かった髪が白髪になってしまうと言う現象も起こます。

そして、最悪なのは、体調までも悪くし、うつ病や痴呆症になる場合もあります。

老いて行く原因には、ストレスの有害性、特にストレスが病気や老化の促進を早めると言われています。

ストレスを強く感じている人は、免疫機能が低下し、体の抵抗力が弱くなり、活性酸素からの防御力も弱くなることがわかっています

そして、強い酸化作用があるフリーラジカル・活性酸素が、脂質やたんぱく質や遺伝子に傷害を与え、その傷害が積み重なって老化が進みます。

呼吸で消費する酸素の約2%が体内で活性酸素になり、細胞膜や遺伝子や酵素を傷つけます。

その活性酸素には、スーパーオキシドラジカル、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素の4種類があります。

活性酸素が、細胞の不飽和脂肪酸に働くと、有害な過酸化脂質に変化をします。

動脈硬化も活性酸素が血液内の脂質を過酸化脂質に変えることで進行すると言われています。

最近では、脳卒中、糖尿病、心筋梗塞、アトピー性皮膚炎、リウマチなどの数多くの病気にも、活性酸素が関連していることが分かってきました。

また、紫外線によって皮膚が老化する光老化も活性酸素が深く関わってきます。

ただし、人間を含めて呼吸をする生き物は、活性酸素に対する防御システムを必ず備えています。

体内の酵素のひとつであるSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)などは、強力な抗酸化作用で体を活性酸素から守ります。

しかし、加齢とともに体内の抗酸化酵素が減少し、活性酸素の攻撃を防ぎ切れなくなって障害が出てきます。

つまり、日ごろから活性酸素からの防衛力の増強、維持に努めることと、不必要に活性酸素の発生量を増やさないことが老いから守ることになります。




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